第一種電気工事士定期講習

定期講習等における新型コロナウイルス感染防止対策について

対面式講習を実施するに当たっては、以下のガイドラインに基づいて実施していくこととする。
また、個別の対面講習を実施するか否かの判断に当たっては、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長事務連絡、経済産業省電力安全課要請、感染状況に応じたイベント開催に関する国及び都道府県の方針等を踏まえ決定することとする。

1.基本方針

対面講習の計画及び実施に当たっては、国の基本的対処方針、専門家の会議の分析・提言、地方自治体の方針・指導、電力安全課からの要請等に従い、適切に実施する。

2.会場設営と事前準備

会場の確保、会場の設営に当たっては、以下による対応とし、受講者数を収容定員の100%までとするが、都道府県が独自に感染防止対策を講じる場合といった地域の状況等を考慮し、柔軟に対応すること。また、会場の施設管理者が感染防止の取組を公表していることを確認する。

  • (1)会場選定に際し、機械換気又は窓やドアによって十分な換気ができることを確認し、換気ができないような会場については使用しない。(換気の方法については、厚生労働省「新型コロナ感染防止対策のための換気について」を参考にする。)
  • (2)会場内の配席に当たっては、講師と受講者最前列との距離を2m以上とるとともに、長机使用の場合には2人掛けの席とするなど人と人とが触れ合わない程度の間隔とする。
  • (3)接触感染を防止するため、他者と共有する物品やドアノブなど、手が触れる場所等を特定し、消毒等の感染防止対策を講じるとともに、高頻度接触部位(ドアノブ、蛇口、手すり、エレベータのボタンなど)には特に注意して消毒等の感染防止対策を講じる。これを会場側が行えない場合は会場要員が行う。
  • (4)受講会場に消毒用のアルコールを配備する。
  • (5)受講票を送付する際に、講習には必ずマスクを持参し、受講中はマスクを着用すること、当日朝に検温し、発熱がないことを確認すること、発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの有症状の場合は参加しないことを明記する。なお、これまで実施している受講票への受講修了確認証明の押印は行わない(後述6.参照)。
3.受講者の受付等
  • (1)受講者が会場に入室するに際し、マスクを着用していない者の入室は断ることとする。忘れた受講者にはマスクを提供し、着用率100%を担保する。
  • (2)受講者の本人確認は、受講前、あるいは受講中、着席した状態で会場要員が巡回して行う。
  • (3)当日朝検温を実施している受講者を除き検温を実施する。有症状の人は入場を制限するとともに、その旨を張り紙等により周知する。
  • (4)入退場時、トイレ、休憩時等において人が密集しないよう動線の確保等を行う。
  • (5)接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスをQRコードの掲示等により奨励する。
  • (6)感染防止策チェックリストを作成し、受講者が閲覧できるようにすること。
4.講習実施中
  • (1)講義開始前に、会場責任者から受講者に以下を伝える。
    • ①受講会場での咳エチケットとして、咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って口や鼻を押さえるなどのほか、講義開始前、休憩時間には手洗い・手指消毒に心懸けること。
    • ②休憩・食事時間、トイレ等の密集の回避。
    • ③講義中以外でも、マスクなしで会話をしないこと。
    • ④有症状となった場合
      • ・講義途中であっても、有症状が自覚された場合には、決して無理をせず退席すること。
      • ・5年以内に定期講習を受講できなくても、受講可能になり次第、早期に受講すれば問題ないこと。
      • ・有症状により退席した場合でも、受講日を変更することができ、既に納付された受講料で、後日受講することができること。
  • (2)講習会場及び休憩スペースなどの換気を十分に行う。(機械換気が十分でないと考えられる場合は、こまめな換気(1時間に2回以上5~10分間程度、2方向の窓を開ける、若しくは、窓が一方向しかない場合は、窓とドアを開ける)を行うこと。)
  • (3)可能な範囲で受講者の中に発熱者がいないか確認する。
  • (4)会場要員は、受講者の有症状を認めた場合には、退席を勧める。
  • (5)会場要員は、マスクを着用していない受講者がいた場合、個別に注意等を行う。
  • (6)会場要員は、大声を出す受講者がいた場合、個別に注意等を行う。
5.講師及び会場要員

講師及び会場要員は、受付時、講義中の巡視時等において、受講者と接触する機会があるため、会場責任者は、自身も以下に留意するとともに、講師へ以下の協力を依頼し、また、会場要員に以下の励行を徹底する。

  • (1)講師及び会場要員は、受講会場でマスクを着用するとともに、咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って口や鼻を押さえるなどのほか、講義開始前、休憩時間には手洗い・手指消毒に心懸けること。なお、講師がマスクを着用することに伴って講義が聴きづらくなることが想定される場合には、マイク音量調節、フェイスシールドの着用、講師の前に透明遮蔽シートを設置するなどの工夫をすること。
  • (2)講師及び会場要員は、講義途中に有症状を自覚した場合には、無理をせずに退場すること。
6.講習終了後

受講者に対し、免状に自ら受講年月日及び受講場所を記入するとともに、定期講習実施者シールを貼付するよう依頼するため、同シールを仮止めし、記入・貼付要領を示す文書を配布し、当該記入・貼付を求める。同文書にはこれまで実施している受講票への受講確認の押印に代わる受講修了確認証明を併せて記載する。会場要員は、受講者が退場するまでに、上記の記入・貼付が適切に行われていることを確認する。